PowerShellの配列のカンマに嵌る
$ary = @( ('a', '1') , ('b', '2') ) foreach($x in $ary){ Write-Host $x[0] "-" $x[1] }
a - 1 - b - 2
なんと!
$ary = @( ('a', '1'), ('b', '2') ) foreach($x in $ary){ Write-Host $x[0] "-" $x[1] }
a - 1 b - 2
どういう仕様なんでしょうか?
Windowsでcurlとかwgetとか
Audacityで音声ファイルの連結
いつも忘れるのでメモ
- ドラックアンドドロップで音声ファイルを取り込む
- 連結したい順番に上から下に並べ替える
- 取り込んだトラックを選択する
- メニュー->トラック->トラックをそろえる->開始点を別トラックの最終点に合わせる
- オーディオの書き出し
FFmpegのパラメータの順番で-toの挙動が変わる
Web検索すると、ffmpegのパラメータの使い方として、ファイルを指定する-i
より、シーク場所を指定する-ss
を、先に指定したほうがよいとの情報があります。
ffmpeg -i foo.mp3 -ss 00:00:02.540 -t 3 -c copy bar.mp3
よりも
ffmpeg -ss 00:00:02.540 -i foo.mp3 -t 3 -c copy bar.mp3
よいと。この例では、切り出す時間の長さを指定する-t
オプションが使われています。
-t
ではなく、トリムの終点を指定する-to
オプションを使った場合、-i
と-ss
の順番の違いで挙動が異なりました。
ffmpeg -i foo.mp3 -ss 00:00:02.540 -to 00:00:06.649 -c copy bar.mp3
とすると、00:00:02.540から00:00:06.649の範囲でトリムができました。しかし、
ffmpeg -ss 00:00:02.540 -i foo.mp3 -to 00:00:06.649 -c copy bar.mp3
とすると、00:00:02.540を起点として00:00:06.649の時間分のトリムをするようです。バグだろうと思ったのですが、この挙動はちゃんとドキュメントに書いてありました。
起点と終点を指定したい場合は、-copyts
を加える必要があるとのこと。
JavaScriptでSQLServerにアクセス
node-mssqlでアクセスできる模様。(試してない)
node-mssqlが便利なインターフェースを用意していて、ドライバがtediousjsとういう役割分担。
GitHub - tediousjs/tedious: Node TDS module for connecting to SQL Server databases.
なんで、tedious
っていう名前なのかとずっと疑問でしたが、シャレになっているようですね。