IT練習ノート

IT関連で調べたこと(実際は嵌ったこと)を書いています。

Luaのテーブルのコーディング

通常の配列のコーディング

> x = {'a','b','c','d'}
> for k,v in pairs(x) do print(k .. " / " .. v) end
1 / a
2 / b
3 / c
4 / d

配列の最後の要素の後にカンマがあっても正常に扱われる。

> x = {'a','b','c','d', }
> for k,v in pairs(x) do print(k .. " / " .. v) end
1 / a
2 / b
3 / c
4 / d
>
> print(#x)
4

ということは、luaの場合、カンマは前に置くのではなく後においたほうが、要素が増えた時の修正がちょっとだけ楽なような気がする。

カンマを前に置くスタイル

x = {
    'a'
  , 'b'
  , 'c'
  , 'd'
 }

カンマを後に置くスタイル

x = {
  'a',
  'b',
  'c',
  'd',
 }